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https://mainichi.jp/articles/20190505/rky/00m/040/016000c
5月7日閲覧(元記事は琉球新報)

 ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。

 配信する動画は歌やお笑い系が多い。パワフルに熱唱する姿は、父親の幸也さん(39)の影響で好きになったブルーハーツをほうふつとさせる。

 人気作家や編集者、お笑い芸人などと共演を重ね「ノートに書くだけが勉強じゃない。いろんな人に会うことも勉強だ」と、学校ではできない学びに自信を深めている。

 活動をしていると「死にたい」という子どもから相談が寄せられることもある。そういう時は友達になり「死ぬな。苦しむな。学校なんて行かなくてもいい」と言い続けている。

 夢は子どもだけが乗れるピースボートで世界中に友達をつくり、戦争をなくすこと。子どもの自殺が増えるとされる夏休み明けの頃には、子どもを集めたライブを開催する計画も練っている。
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新聞社など影響力のある機関はこんな奇態ではなく、学校での生活から脱落したものの、学校以外の手段を利用して懸命に成長を続けようとしている人を紹介して、人々を勇気づけるべきだと考えています。宿題が嫌で学校に行かないと言っている人に「死ぬぐらいなら学校なんか行くな。不登校は不幸じゃない」と言われても、死を検討する人の役には立たないでしょう。保護者が息子に「不登校ブランド」を取り付け、動画を使って収益を挙げるダシにしようとしているように見えます。

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