これにサムスン電子とSKハイニックスは、高純度フッ化水素とフォトレジスト(感光剤)、フッ素ポリイミドなど、国内の直輸入が詰まった素材の「第3国を通じた迂回輸入」も難しいという結論を下した

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1アキレス腱固め(東京都) [ES]2019/07/17(水) 17:50:54.32ID:3618EB2d0?PLT(12000)
日本政府が半導体·ディスプレー製造用素材の流通段階で、最終終着地の「エンドユーザー」を
一つ一つ確認して韓国輸出を統制するという。
これにサムスン電子とSKハイニックスは、高純度フッ化水素とフォトレジスト(感光剤)、フッ素ポリイミドなど、
国内の直輸入が詰まった素材の「第3国を通じた迂回輸入」も難しいという結論を下した。
半導体の製造工程では、核心素材に対する輸出規制が長期化すると予想される中、有力視されてきた代案まで混迷している。
半導体業界の関係者は16日京郷新聞と通話しながら「日本政府が輸出規制品目の「エンドユーザ」をチェックしていると聞いている」、
「最終的な使途を細かく確認するという意味で、規制品目を海外工場を経由して国内に持ち込むことさえ難しくなった」と、明らかにした。
別の関係者も「日本から「エンドユーザが誰なのか明示しろ」という話を聞いた」とし「迂回輸入もできない」と述べた。
サムスン電子は米テキサス州オースティン市と中国西安に、SKハイニックスは中国の無錫に半導体工場を持っている。
両社は、日本が半導体核心素材の韓国への直輸出を遮断する、これらの海外工場を通じて確保した物量を
韓国に持ち込んで生産に支障を来たす方法を検討してきた。
また、サムスン電子とSKハイニックスは、ステラの様な日本所在企業の台湾、シンガポールなど
海外工場でエッチングガスを購買する方法も考慮したが、これも日本政府の追跡のため不可能だと判断している。
最近、サムスン電子が、日本所在の企業の海外生産基地から一部の物量を調達したことが知られると、
日本政府がこれすら食い止めるのに乗り出したものと解釈される。
長期的に日本所在企業の生産基地を国内に誘致する案も取り上げられている。
しかし、日本政府が制裁に頑強な立場であり、容易ではない状況だ。
サムスン電子とSKハイニックスは半導体製造用素材の備蓄量を口を閉ざしている。
業界関係者は「エッチングガスは供給先の多角化を推進中だが、保有量が少ないことが明らかになれば価格交渉力が低下する可能性がある」と述べた。

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