彼らは、「安倍晋三首相が経済報復を撤回し、過去の韓国労働者に対する強制徴用も謝罪しなければならない」と声を高めた

2019年7月21日 2019年7月21日

tomo5377jp

1テキサスクローバーホールド(東京都) [US]2019/07/21(日) 01:29:23.27ID:YqH8s2qK0?PLT(12000)
旧日本大使館の前に市民がロウソクを持って集まった。日本の経済報復と安倍政府を糾弾するためだ。大きな旭日旗を破る姿も見えた。
彼らは、「安倍晋三首相が経済報復を撤回し、過去の韓国労働者に対する強制徴用も謝罪しなければならない」と声を高めた。
20日、ニュース1によると、韓国YMCA全国連盟、韓国進歩連帯、定義記憶連帯、民主労総など100余りの市民団体は同日午後、
ソウル鍾路区寿松洞(チョンノグ・スソンドン)の旧日本大使館前で「経済報復平和威嚇安倍を糾弾するローソク追悼」集会を開いた。
主催側推算1500人余りが集会に参加した。
議員らは「安倍政権は過去史に対する謝罪と反省を拒否し、日帝の強制徴用賠償判決に貿易報復で答えた」とし
「軍国主義を利用しようとする安倍首相の試みを到底許せない」と強調した。彼らは日章旗の模様を利用した「NOアベ」と書かれた立て札を手にした。
大学生キム・スジョン氏は、壇上で「現在、戦犯企業と日本大使館前で1人デモ進行している」、
「強制徴用被害者たちが涙流さないように大学生たちが共にいる」と話した。
慶煕(キョンヒ)大学未来文明院の金民雄(キム·ミンウン)教授は
「犯罪を犯した人は罰を受けなければならず、損害を与えれば賠償しなければならない」とし
「しかし、日本は自分たちが歴史の中で犯した犯罪を認めず、依然として武器を持っている」と説明した。
同日、参加者らは、日本の経済侵略を糾弾しながら、韓米軍事情報包括保護協定の破棄、10億円の返還を通じた慰安婦、合意破棄の確定などを要求した。
イベントを終えた後は、日本の旭日旗を破るパフォーマンスも行われた。
自由発言を申請したキム·ジョンフン民衆党議員は「日本の行動は'経済報復'ではなく'経済侵略'」とし
「韓国が日本に過ちをして報復されているのではない」と述べた。続いて「国会は日本の横暴に対する国会決議案も通過させずにいる状況」と頭を下げた。
一方、彼らは27日、光化門(クァンファムン)北側広場で、安倍政府を糾弾するロウソク集会を続けていきたいと明らかにした。