日本の投資者らが国内銀行とカード会社に貸した金の満期延長を拒否したり、新規融資を容認しない可能性もあると見て、危機対応シナリオ「コンティンジェンシープラン」を準備するということだ

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1ミラノ作 どどんスズスロウン(東京都) [US]2019/07/22(月) 23:25:26.42ID:/cSEha4O0?PLT(12000)
韓国政府は日本が挑発した「韓日経済戦争」の戦線が金融分野へと拡大される可能性に備えていることが確認された。
日本の投資者らが国内銀行とカード会社に貸した金の満期延長を拒否したり、新規融資を容認しない可能性もあると見て、
危機対応シナリオ「コンティンジェンシープラン」を準備するということだ。

22日、金融当局と全海(チョン・ヘチョル)を加えた民主党議員室によると、韓国に入ってきた日本系資金規模は最大52兆9000億ウォンと推算される。
国内銀行とカード会社が調達した日系出身の外貨借り入れ金は6月末基準の20兆2000億ウォンに達する。
このほか、日本の投資者が保有していた国内株式が13兆ウォン、債券1兆6000億ウォンと把握されている。
昨年末基準の国際投資対照表その他の投資のうち、日本の投資額13兆6000億ウォン、5月末基準の日本系銀行国内支店の総与信24兆7000億ウォンも日本系資金に分類される。

金融当局は銀行やカード会社各社が調達した20兆2000億ウォン相当の資金を注視している。
これまで国内銀行やカード会社各社は低い金利で日本資金を貸して融資など営業の財源に活用してきた。
銀行がこのような資金10兆6000億ウォンを、カード会社は9兆5000億ウォン相当を持ち込んだ。

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