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1ジャーマンスープレックス(北海道) [JP]2019/07/22(月) 08:37:04.71ID:4ufOuJeh0?PLT(14141)
東京選挙区で前回6年前は67万票で4位当選し、今回も東京で出れば当選確実と見られていた山本氏
が比例に転出したのには驚いたが、船後、木村氏を特定枠の1位と2位にしたのにはもっと驚いた。

「俺を当選させたければ3議席くれ!」という有権者への強烈なメッセージである。こういうやり方は初めて見た。しかしさすがに3議席は無理だった。
船後、木村氏が辞退するとか。いやそんな姑息なことはできないはずだ。
なるほどこれか! 山本氏の戦略

山本氏の戦略がわからなくて悩んでいたら、民主党政権の官房副長官だった松井孝治さんが「山本氏は当選せずとも確実に
介助者として登院し、スポークスマンとなるだろう。彼が党首討論に加わると半端な党首だと完全に喰われるだろう」と、Facebookで投稿をしたの読んで、なるほどこれか!と納得した。

船後、木村両氏には確かに登院の際に介助が必要だ。山本氏は「前議員バッジ」を持っているのでいちいち手続きも不要。そして国会内でテレビ局のぶら下がり取材に山本氏が毎回答えれば、各局は喜んで放送するだろう。

今回れいわ新選組は政党要件である得票数の2%を確保する見込みである。つまり山本氏は維新の松井一郎代表のように非議員の党首でも党首討論には参加できる。

山本氏は当選する必要はなく、政党要件を満たす120万票でよかったのだ。そして議員でなくても、他の野党党首だけでなく自民党の有力政治家よりよっぽど目立つ存在になる。

だから今回の山本氏落選をもって彼の戦略ミスだという見方は残念ながら完全にピント外れだ。

山本氏およびれいわ新選組の政策には賛同できないが、政治家ないし政党としてのこんなすごいビジネスモデルは初めて見た。本当に驚いた。

欧米ではグローバリズムによる格差拡大で左右のポピュリズム政党が議席を増やしている。れいわ新選組の政党要件獲得は日本初のポピュリズム政党の誕生、あるいは山本太郎という初のポピュリズム政治家の誕生ということなのかもしれない。

https://www.fnn.jp/posts/00047333HDK/201907212136_hiraifumio_HDK

れいわ・山本代表「次期衆院選では100人規模で擁立」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190722-00000009-mai-pol

参院選結果
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/2019/00/hmb12_212.html

217キングコングラリアット(東京都) [KR]2019/07/22(月) 13:05:51.77ID:IJc5mvpX0

社民共産の連中ですら、ここまで露骨に障害者を政治利用なんてしたくてもできなかったのにな…。まあでもコロッと騙される国民がアホ

191リバースネックブリーカー(ジパング) [US]2019/07/22(月) 12:30:23.99ID:i14meUql0

N国&れいわ&社民党とか日曜討論カオスになるなw