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1キチンシンク(浮遊都市セレシア) [EU]2019/07/28(日) 17:36:01.14ID:S+Ka+Vrd0●?2BP(2000)
【モスクワ=小野田雄一】韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)周辺で韓国軍機がロシア軍機に警告射撃をした問題で、事件の引き金となったロシアと中国による合同航空パトロールについて、
韓国の軍事的反応を確かめるために実施されたとする見方や、米国への対抗のため露中の軍事的連携が新たな段階に入った証左だとの指摘が露国内のメディアや研究者によって示されている。
事件は今月23日に発生。韓国軍は領空侵犯したロシアのA50空中警戒管制機に警告射撃を行ったほか、中露の戦略爆撃機が韓国の防空識別圏に入ったと発表した。これを受け露国防省は、
中露の爆撃機が史上初の合同パトロールを実施していたと公表。目的は共同軍事活動能力の強化だったとした一方、領空侵犯は否定した。この問題では、中露機の領空接近を受け、自衛隊機も緊急出動している。
露経済紙コメルサントは24日、米軍は戦略爆撃機B52を昨年グアムに配備したほか、東シナ海で自衛隊との合同訓練を実施するなどアジア太平洋地域の航空戦力を増強していると指摘。
「今回のパトロールは、米国や日本、韓国の軍事力の反応を探るために行われた」とする国防筋の証言を伝えた。
ロシアの米系シンクタンク、カーネギー財団モスクワ・センターのロシア人軍事専門家、ワシリー・カーシン氏は同センターのサイトに25日寄せた論文で「パトロールと同時期に、
露政府は新たな軍事協定について中国と協議する方針を示した」と指摘。中露の軍事関係は現在、ロシアが中国に兵器を供与してきた段階から、合同演習や共同兵器開発の段階へ質的に変化しているとも述べた。
その背景についてカーシン氏は、中露両国とも対米関係が悪化し、米国に対抗するためにはさらなる関係強化が必要になったためだと分析。
「合同パトロールは『アジアでの米軍活動を牽(けん)制(せい)する』という中国の政策に積極的に関与していくというロシアの意思の表れであり、かなり重要な変革だ」と分析した。

https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/190728/wor19072815480012-n1.html

22キャプチュード(ジパング) [NL]2019/07/28(日) 18:08:02.44ID:lBwyLxzn0

中露連合とかめちゃヤバイな

12かかと落とし(光) [ニダ]2019/07/28(日) 17:59:00.59ID:BC/KQ/3y0

思ったほどロシアの反発が無いのは何でかね