1サソリ固め(ジパング) [US]2019/07/31(水) 15:56:20.12ID:ElIf2nBo0●?2BP(2000)
『ライオン・キング』のパクリ疑惑が、実写版大ヒットで再燃中
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/07/post-12640.php
<手塚治虫の『ジャングル大帝』と類似点が多過ぎ──94年のアニメ版公開時の批判が再浮上した>
「超実写版」と銘打たれたディズニーのリメーク版『ライオン・キング』(日本公開は8月9日)は、批評家の折り紙付きの出来。7月19日に全米公開され、翌20日までに興行収入1億8000万ドルを突破したと、バラエティー紙が伝えた。
だが94年公開のアニメ版と並ぶ大ヒットの陰で、アニメ版公開時にも取り沙汰されたパクリ疑惑が再浮上している。
アニメ版は公開時に、手塚治虫のテレビアニメ『キンバ・ザ・ホワイト・ライオン(日本でのタイトルは『ジャングル大帝』)』のパクリだと批判され、物議を醸した。
「漫画の神様」と呼ばれた手塚はアメリカでも人気を呼んだテレビアニメ『アストロ・ボーイ(日本では『鉄腕アトム』)』の生みの親でもある。テレビアニメ
『キンバ・ザ・ホワイト・ライオン』はアメリカでは66年9月にNBCが放映を開始。その後70〜80年代にも他局で放映された。子供時代にこの番組を毎週楽しみにしていた人はアメリカにも多く、ディズニーアニメ『ライオン・キング』を見て、類似点の多さに怒ったのだ。
実写とCGを織り交ぜたリメーク版の公開で、当時の議論が蒸し返されている。
ディズニー作品と同様、手塚作品の舞台もアフリカのサバンナを思わせる架空の王国だ。ディズニー作品では主人公のシンバの父親ムファサが殺されるが、手塚作品の主人公キンバ(日本版ではレオ)も父親が殺された後に生を受ける。
手塚作品の悪役クロー(日本版ではブブ)はディズニー作品の悪役スカーとそっくり。どちらも黒いたてがみを持ち、左目に傷痕がある。違いは、クローは左目がつぶれているが、スカーはつぶれていない点だけだ。
103アクルックス(光) [JP]2019/08/01(木) 09:53:26.37ID:45g0YqZ30
日本人はバンビ→ジャングル大帝→ライオンキングの流れを知ってるし、手塚が生きていたとしても訴えないだろう、という認識。
しかし今回騒いでるのは海外だから、日本人は騒動を楽しく見物やな。