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1スタス ★2019/07/29(月) 19:41:27.85ID:H+50yyFe9 https://this.kiji.is/528407143260308577?c=39546741839462401

改憲発議失敗なら安倍首相退陣も 野党に好機? 自民「山本太郎都知事」警戒

 令和最初の政治決戦である参院選勝利を受け、安倍晋三首相は憲法改正をいよいよ政治日程に乗せる。首相が唱える9条改正が実現すれば、安全保障の在り方は大きく変わる。だが、改憲に失敗すれば即退陣となるのは必至だ。それだけに、首相は退路を断ってまでも改憲を目指す覚悟が本当にあるのか、問われるのは間違いない。(共同通信=内田恭司)

 逆に野党からすれば、改憲発議と国民投票は安倍政権打倒の好機となる。立憲民主党の枝野幸男代表らの決断次第では、政治の風景は大きく変わりうる。そうした判断ができるのか、野党陣営の気迫も試される。一方、次期衆院選や東京都知事選で「れいわ新選組」が主役になる展開も自民党が警戒するシナリオだ。「熱い1年」が始まった。

 ▽「3分の2復活」は見えたか

 「今のメンバーでなかなか動かないとすれば、有力な方を議長に置き、改憲シフトを国会が行うのは極めて大事だ」。安倍首相側近の萩生田光一自民党幹事長代行は26日夜のインターネット番組で、両院の憲法審査会における改憲論議を推し進めるため、在任期間が4年を超えた大島理森衆院議長の交代の可能性に言及した。

 番組の同席者が、実力者である同党の二階俊博幹事長を衆院議長に起用すべきだと提案したのに同意する形での発言だったが、永田町では「首相周辺に議長交代論があることが分かった」(共産党関係者)と受け止められた。参院議長には、麻生太郎副総理兼財務相に近い山東昭子元参院副議長の起用が既に固まっている。

 参院選後、安倍首相は24日夕から山梨県の富士五湖で短期間の夏休みに入ったが、秋以降の改憲論議の本格化へ着々と構想を固める。頭に描く最短のスケジュールは、臨時国会から憲法審査会の議論を加速させ、来年の通常国会の会期末までに改憲を発議し、東京五輪・パラリンピックを挟んで、年末までに国民投票を実施するというものだ。

 参院選で「改憲勢力」は、非改選を合わせ、4議席差で発議に必要な3分の2の議席(164)を確保できなかった。それでも安倍首相が意気軒昂なのは「3分の2復活がほぼ見えている」(自民党関係者)ためだ。今回当選した国民民主党議員のうち2人は改憲に賛成で、諸派の1人は国民投票を容認する発言をしている。10月の参院埼玉補選への出馬が取り沙汰される上田清司知事も改憲派で、当選すれば合わせて4人になるのだという。

87レインメーカー(北海道) [US]2019/07/31(水) 10:33:42.30ID:J23Y13ki0

>※「無所属の中川雅治議員」とあるが立憲民主党・無所属フォーラムの中川正春が正しい(中川雅治は自民党所属の議員)

なんかもうなりふり構わずフカシ記事を飛ばしまくってるな

339名無しさん@1周年2019/07/31(水) 18:50:58.17ID:5TtQbNrt0

いまも昔も敵は共産党