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1みつを ★2019/08/07(水) 01:05:46.03ID:cHofsvSe9 https://www.afpbb.com/articles/-/3238401

必需はフェイスキニと冷感アームカバー、福建市民の暑さ対策
2019年8月5日 18:09 
発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]

【8月5日 Xinhua News】中国全土の多くの地域ではこのところ、高温による酷暑が続いている。中国のEC最大手アリババグループ(Alibaba Group)のショッピングサイト淘宝(タオバオ、Taobao)と天猫(Tmall)は1日、「暑さ対策イメージマップ」を発表した。福建省(Fujian)の市民の暑さ対策は、顔用日焼け防止マスク「フェイスキニ」と冷感アームカバーの購入で、江蘇省(Jiangsu)の市民はハンズフリーポータブル扇風機を使用して「歩きながら涼を取る」ことだった。また、広東省(Guangdong)の市民の暑さ対策は「エアコンの利いた部屋で布団にくるまることとスイカを食べること」だという。

「フェイスキニ+冷感アームカバー」は今夏、福建市民で最も人気のある暑さ対策用「神ツール」となっている。フェイスキニの販売数は、1年で最も暑い時期とされる三伏に入って以来、前年同期比で約2.2倍となっている。購入者はネットに「冷涼感が1時間以上持続し、野外活動には必須」と書き込んでいる。

 購買に関するビッグデータによると、歩きながら涼を取る「ハンズフリーポータブル扇風機」が今夏、ネットの注目商品となっている。販売数は三伏以降、前年同期比154倍となり、中でも江蘇省の購買者が最も多い。女性ユーザーが7割を占め、そのほとんどが1990年代生まれだという。

 物理的な日焼け対策のほか、「飲食による冷却」のビッグデータ注目度も依然として高い。データによると、「東北大板」というアイスクリームの販売量が三伏に入ってから、前年同期比6倍以上となった。購買者の多くは1980年代生まれの上海市の女性だった。(c)Xinhua News/AFPBB News

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山東省青島市の第一海水浴場でフェイスキニをつけた女性(2015年7月13日撮影、資料写真)。(c)Xinhua News

3名無しさん@1周年2019/08/07(水) 01:07:23.58ID:/JEvBPd00

哀愁すら感じるわ

14名無しさん@1周年2019/08/07(水) 01:24:41.88ID:/Q5ZKh+z0

急速に成長した中国だけに、
新しい物への食いつき方が日本の比じゃないな。
そういう所、
実験市場として本当に使えると思うね。