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1スピカ(東京都) [ニダ]2019/08/05(月) 14:20:11.20ID:XK/8uFFu0?PLT(12121)
着ぐるみ熱中症死亡 元スタッフが告発「すぐに脱いでいれば……人命よりも夢という環境」

 関西を代表する猛暑の街、大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」にて7月28日、スタッフ・山口陽平さん(28)が、着ぐるみショーの練習後、熱中症で死亡した。
 救護にあたった消防局関係者が話す。

「20時03分に119番通報、脱水症状で意識、呼吸なしという報告を受けた。20時12分救急隊員が現地到着。
関係者が蘇生をおこなっていたが、脈も無かった。すぐに近所の医療センターに運んだが間に合わなかった」

「国内最古の遊園地」で起きた悲劇
 山口さんは既婚者で、昨年12月からダンサー、着ぐるみ、MC、キャラクターの
エスコートなどをする営業チーム・エンターテイメント担当のアルバイトとして働いていた。

「業界としては未経験だが、昔から夢だった仕事で必死に働いていました。『結婚もしていますし、一日でも早く一人前になりたい』って……」
 ひらかたパーク、通称“ひらパー”は1912年に開業。継続して営業している遊園地としては「国内最古」として知られている。

「毎年100万人以上来場する地元で人気のテーマパークです。USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)が進出した2001年以降、赤字が続き、
来場者数も一時80万人まで低迷しました。が、ブラックマヨネーズの小杉竜一(46)やV6の岡田准一(38)がイメージキャラを務める
『ひらパー兄さん』『超ひらパー兄さん』の影響でV字回復。昨年の来場者数は130万人を超えています」

 山口さんが入っていた着ぐるみは、パークのマスコットキャラクター「ノームのなかまたち」の
「トランプ」という全身緑色の巨大なトロールで、着ぐるみの総重量は15キロ。28日は2度装着したという。

山口さんの死は“炎天下の不幸”ではなかった
 同園の広報担当者が話す。

「(山口さんは)お昼ごろに出社して、グリーティング(着ぐるみで接客)の対応をしていました。
その後、バックヤードで軽装に着替え、ショーの練習をした後、19時から再び着ぐるみの準備をして、19時30分からリハーサルの通し練習をしました。

https://bunshun.jp/articles/-/13248

5トリトン(光) [ニダ]2019/08/05(月) 14:22:24.72ID:vwBo1OjG0

夏場は写真のとき以外は頭抱えて歩けば良いんじゃないかな

77冥王星(東京都) [ニダ]2019/08/05(月) 15:46:06.95ID:/8o19DMx0>>5

なら夏場は冷却装置付いてない着ぐるみやめればいいだけじゃん
従業員の命かけて利益追求するのか