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1砂漠のマスカレード ★2019/08/10(土) 16:33:54.91ID:awvxHAh69 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/a/8/a80d5_1413_24668044_46523938.jpg

ポスト「いきなり!ステーキ」戦争が勃発していた
いま低価格ステーキ市場で異変が起きている。

牛丼チェーンの参入や、ローカルの雄の台頭で、市場が群雄割拠の様相を呈してきたのだ。

これまで低価格ステーキの市場を引っ張ってきたのは、ペッパーフードサービスの「いきなり!ステーキ」だった。

ところが国内464店舗(2019年3月末現在)を誇るステーキ界のガリバーは、既存店の売上が今年6月まで14ヵ月連続で減少しており成長の限界が見えてきた。
王者の凋落が顕著になったこの機に、新たな勢力が続々と台頭しているのである。

たとえば牛丼チェーン「松屋」を展開する、松屋フーズホールディングスの新業態、溶岩プレートで提供する低価格ステーキ「ステーキ屋松」が連日、行列となる人気だ。

「ステーキ屋松」の外観〔photo〕著者撮影

沖縄県で起業したデーズプランニングの「やっぱりステーキ」は、“ステーキ界の吉野家”を目指してチェーン化を進め、全国制覇をうかがっている。
さらに名古屋を基盤とするあさくまが展開する老舗ステーキチェーンの「ステーキのあさくま」が、新業態として低価格帯の「やっぱりあさくま」を開発した。

まさにステーキ市場は戦国乱世の様相を呈してきたのだ。ポスト「いきなり!ステーキ」はどこなのか。
低価格ステーキ市場の新潮流を探ってみよう。

いきなりの凋落

本格的ステーキを立ち食いで、前菜抜きで量り売りするのをコンセプトとする「いきなり!ステーキ」は、それ以前にヒットしていた「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」のスタイルをまねたもの。
あくまで高級感あるステーキ用の肉を、顧客の求めるグラム数で、職人がその場で巨大なブロックを切って焼き、アツアツのまま鉄板で提供するのが売りだ。

つまり、高級料理を立ち食いにすることで価格破壊を起こし、高回転率によって利益を確保する手法で、庶民の手の届くものにしたのだ。
それも顧客と職人がコミュニケーションを取りながら、グラム単位で提供するスタイルで、ステーキを日本人の身近なものにしたといえるだろう。

「いきなり!ステーキ」のランチには「CABワイルドステーキ(CABは認定アンガスビーフ:米国農務省の品質基準より厳しい)」という200gで1,130円(税抜き)、ライス、サラダ、スープ付きの格安メニューもあるにはある。

しかし、メインの商品の一例を挙げれば300gからオーダーカットできる「リブロース(マイリブ)ステーキ」は2,070円〜、200gからオーダーカットできる「CABアンガス牛サーロインステーキ」は1,640円〜。
ライスやスープは別途料金でこれらのセットでプラス350円となる。要は食事に最低でも2,000円近くかかってしまう。

最近はその凋落が著しく、今年のゴールデンウィークは10連休に恵まれたにもかかわらず、4月と5月は、なんと既存店が前年同月比で4分の1の売上を失う悲惨な結果に終わってしまった。

https://news.livedoor.com/article/detail/16886043/
2019年8月6日 6時0分 現代ビジネス

https://sociorocketnews.files.wordpress.com/2019/03/batch_089.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/newsact/imgs/8/4/8435e7c6.jpg

72名無しさん@1周年2019/08/10(土) 16:52:39.84ID:8kWV736R0

早い!普通!高い!

25アリエル(神奈川県) [FR]2019/08/09(金) 23:16:25.23ID:ExAYmTj90

四島より樺太が欲しい
樺太に生息するカワウソはニホンカワウソとほぼ同種だそうだ
つまり樺太が日本に帰属するとニホンカワウソが復活することになる