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1◆mZB81pkM/el0 (群馬県) [US]2019/08/10(土) 20:22:18.59ID:oTyldnXn0●?PLT(13345)
認知症への関心と理解を広げようと、認知症の人が働く「注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店」が8日、宜野湾市真栄原の「味噌屋がつくった骨汁専門店まかない家」で開かれた。

7月に取り組みが始まり、今回で3回目。この日は3人が店員として参加した。時折注文を聞き忘れたり、配膳を間違えたりする姿に、他のスタッフや客は優しく見守り、店内は笑顔に包まれていた。

店員の3人は読谷村の平安節子さん(80)と、宜野湾市の仲宗根正行さん(66)、佐藤幹子さん(74)。家族や地域の社会福祉士らが参加を呼び掛けた。

「いらっしゃいませ」。訪れる客を笑顔で出迎える3人。
最初は丁寧に確認しながら食事を運んでいたが、客が増えると次第に戸惑い始めた。仲
宗根さんは「こっち、あっち」と食事を持って行ったり来たり。

佐藤さんは食事とセットになっている飲み物とデザートの種類を聞き忘れ「こんなに覚えられない。注文四つ以上は受けられないよ」と笑顔を見せつつ、次の接客に向かった。
中には注文したメニューとは別の料理を届ける時もあったが「間違えたけどオッケーということで」と客も笑顔で食事を楽しんだ。

頼んだ骨汁ではなく軟骨ソーキそばを受け取った定木麻佐美さん(46)は「頼んだものは別だったけどおいしかった。普段なら嫌な気持ちになるけど、ここでは間違いも楽しい」と気分を穏やかにする寛容さや優しさの大切さをかみしめていた。
関係者によると、家にこもりがちだったという仲宗根さんと佐藤さん。

仲宗根さんは「仕事は楽しいね」とにっこり。
以前は飲食店を営んでいた佐藤さんは「ぼけ防止になる」と懐かしむように接客に励み、伸び伸びと店を駆け回った。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-969664.html
https://030b46df30379e0bf930783bea7c8649.cdnext.stream.ne.jp/archives/002/201908/5fc732c1b62fac3e2f8a934b8f246956.jpg

17グリーゼ581c(大阪府) [AR]2019/08/10(土) 20:33:49.19ID:suiu86Vv0

ヘルプマンで推してたね

69テンペル・タットル彗星(埼玉県) [RU]2019/08/10(土) 21:39:03.09ID:4WS9ZrQQ0

> 佐藤さんは「ぼけ防止になる」と懐かしむように接客に励み、伸び伸びと店を駆け回った。
防止されてない件