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1デネブ(ジパング) [NZ]2019/08/14(水) 05:10:49.50ID:B/xa2A2D0●?2BP(2000)
中州にキャンプ客18人孤立 決死の救助 激流に阻まれ山北・玄倉川水難事故20年
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00000005-kana-l14
中州でキャンプをしていた行楽客が増水した川に流され、13人が死亡した山北・玄倉川水難事故から14日で20年になる。
当時、現場に最初に到着した足柄上消防組合(現・小田原市消防本部)の救助隊員たちは現在も救助の現場で汗を流しながらも、遠い夏の救えなかった命について自問自答している。

 1999年8月14日朝。足柄上消防組合(当時)の本署があった松田町でも前夜から激しい雨が降り続いていた。
本署当直だった武尾法久さん(46)=現・市消防本部小田原消防署国府津出張所=は普段の自転車通勤をやめて徒歩にした。

 実際、雨は前日の13日昼ごろから降り始め、山北町の丹沢湖周辺では同日正午から15日午前0時までの総雨量が271ミリと、わずか1日半で通常の1カ月の8割程度の雨が降った。

 「中州に残っているグループがある」。午前8時半の当直交代直後の出動。中津川正哉さん(46)=現・同消防署南町分署=らは1部隊5人で向かうことになった。
内田政志さん(44)=現・同消防署=は「中州」と聞いて陸地を連想、「安全監視だけで任務が終わるかも」と思った。

 だが、丹沢湖への入り口にある玄倉川橋から玄倉川を2キロほどさかのぼった現場は、想像を絶していた。

 激しい雨でけぶる川の中に、十数人の一団が見える。距離にして70〜80メートル。
中州は既に水没し、大人の膝ぐらいまで水位が上がっている。激流に流されないよう男性数人が上流で流れをガードし、残りの人たちが互いの体をつかみ、下流側に楕(だ)円(えん)形になっていた。

 取り残された人数について出動時に「何人かいる」とだけ聞いていた副隊長の大澤恵一さん(55)=現・同消防署南町分署=はその数に驚く。子ども6人を含む18人。
これまで一度に救助したのは多くて2、3人で、さらに激流という状況に不安を覚えた。

 

453赤色矮星(長野県) [US]2019/08/15(木) 03:05:01.30ID:LLsGKANh0

なんでDQNって中洲が好きなんだろうな

123パラス(埼玉県) [RU]2019/08/14(水) 08:14:33.90ID:a1qQVqg50

離岸流も知らないバカ集団だったね