文在寅大統領が15日、第74周年光復節演説を通じて日本に「対話の扉」を開けるよう求めた

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1ダークエネルギー(東京都) [ﾆﾀﾞ]2019/08/15(木) 20:23:40.82ID:w74oSm9s0?PLT(12000)
文在寅大統領が15日、第74周年光復節演説を通じて日本に「対話の扉」を開けるよう求めた。強制徴用や慰安婦問題など、日本を直接的に刺激する言及を避けて「日本との未来志向的な関係」を強調しながら、韓日葛藤解消の意志を明確にした。
特に、文大統領は来年日本で開催される東京オリンピックを「共同繁栄のための機会」とまで評価し、東アジアで韓日間の友好と協力の必要性を強調した。
韓国が「平和の道」を探しているというメッセージを国際社会に提示することで、日本を迂回的に圧迫する効果まで狙ったものとみられる。

文大統領は日本にこの様に融和的なメッセージを送りながらも、これ以上「誰も揺るがすことができない国」になるとして、意欲を示した。
文大統領はこの日の祝辞で、過去と未来を区分するという既存の「ツートラック戦略」を明らかにした。
文大統領は「我々は過去に留まらず日本と安保・経済協力を継続してきた」、「日本とともに、日帝強占期の被害者たちの苦痛を実質的に治癒しようとし、歴史を教訓にして堅固に提携しという立場を堅持してきた」と明らかにした。
被害者の苦痛を癒す「同伴者」として日本を取り上げたのは注目すべき点だ。

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