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1ヘール・ボップ彗星(長野県) [CN]2019/08/15(木) 23:15:57.89ID:jzlNKFen0?PLT(12000)
Micron Technology(Micron)は2019年8月14日(シンガポール時間)、シンガポールに所有するNAND型フラッシュメモリ生産工場の拡張を完了し、その完成を祝うオープニングセレモニーを開催した。

シンガポール工場は、Micronが「NANDセンター・オブ・エクセレンス」と呼ぶ拠点で、最先端の3D NANDフラッシュを製造している。
DRAMとNANDフラッシュの両方を手掛けることを強みとしているMicronにとっては、
「DRAMセンター・オブ・エクセレンス」である広島工場(広島県東広島市)と双璧をなす存在となっている。

 シンガポール工場には「Fab 10N」「Fab 10X」の2つの製造棟があり、今回拡張した新棟は「Fab 10A」となる。
Fab 10Aは“生産能力の拡張”という位置付けではなく、最先端の3D NANDフラッシュ技術を移行して製造するための工場となる。
まずは64層の3D NANDフラッシュの製造からスタートし、今後数年間で96層、そして128層へと移行していく予定だ。
なお、拡張の規模(Fab 10Aのクリーンルームの面積)については「非公開」(Micron)だという。

Micronのプレジデント兼CEOを務めるSanjay Mehrotra氏は、オープニングセレモニーで
「AI(人工知能)、5G(第5世代移動通信)、IoT(モノのインターネット)など膨大な量のデータが生成される時代では、データをいかに“意味のあるもの”に変換するかが鍵になる。
そのためには、データを素早く転送したり解析したりすることが欠かせない。
それを実現するのがMicronのメモリだ」と語った。

 オープニングセレモニーには、Micronの従業員に加え、顧客、サプライヤー、代理店、シンガポールの行政関係者など総勢500人が参加した。
主賓として招かれたシンガポールの副首相兼財務大臣のHeng Swee Keat氏は、
「現在、シンガポールは半導体世界市場の11%(ウエハー処理量ベース)を占めており、60社以上の半導体企業の拠点となっている。
半導体産業はシンガポールのGDPの7%以上を占めている」と述べ、シンガポールにとって半導体産業が欠かせないことを強調。
これまでシンガポールにおいて150億米ドル以上の投資をしてきたMicronが、シンガポールの半導体産業で重要な位置付けにあると語った。

MicronがシンガポールのNANDフラッシュ工場を拡張
https://eetimes.jp/ee/spv/1908/15/news061.html

2アルタイル(埼玉県) [DE]2019/08/15(木) 23:16:43.06ID:gv6rC3Ru0

 
何このヘイトファクトリーは?
 
 

88木星(香川県) [US]2019/08/15(木) 23:59:30.40ID:0xcw+An20>>2

ヘイトファクトリー
そんなのもあるのかw