ドイツ連邦共和国大使館・総領事館月1日12:44·＊ワルシャワ蜂起から75年＊第2次世界対戦中のにドイツが様々な残虐・犯罪行為を行った場所は数え切れないほど多くありますが、中でもドイツ占領下のポーランドワルシャワは特に大きな被害を受けた場所です

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1白色矮星(神奈川県) [CR]2019/08/15(木) 22:39:57.52ID:EePZbEcO0?PLT(16000)
ドイツ連邦共和国大使館・総領事館
https://www.facebook.com/GermanyInJapan/posts/1255675321262242
8月1日 12:44 ·
＊ワルシャワ蜂起から75年＊
第2次世界対戦中のにドイツが様々な残虐・犯罪行為を行った場所は数え切れないほど多くありますが、
中でもドイツ占領下のポーランド ワルシャワは特に大きな被害を受けた場所です。
この町では2度、ナチスドイツ軍の非人道的な支配に抵抗した蜂起があり、2度とも徹底的に鎮圧されました。
1943年4月19日、ワルシャワ・ゲットーのユダヤ人らが蜂起し、ほぼ非武装の彼らは約1ヶ月に渡り
ナチスの親衛隊、ドイツ国防軍に抵抗しました。
1944年8月1日には、ポーランド国内軍がドイツ軍に抵抗し蜂起しました。
ドイツ軍の徹底的な反撃によりワルシャワの町はほぼ完全に破壊され、15万〜20万人の人々が殺害され、
Wola地区だけで3万〜5万人が殺害されました。
このワルシャワ蜂起から今日で75年。追悼式典に出席するため、マース連邦外務大臣はワルシャワを訪れています。

マース外相は、ポーランドのヤツェク・チャプトヴィチ外務大臣とともにワルシャワ蜂起の記念碑に花輪を献げ、
「ドイツ人によって、またドイツの名のもとにこの町で犯された罪は、言葉では表すことはできません。
ドイツはこの凄惨な行いに対して責任を負っています。」と述べました。
またWola地区の大量殺戮があった場所や、ワルシャワ蜂起博物館を訪れました。
両外相は、この残酷な歴史を風化させることなく、未来への橋渡しとできるよう、ともに力を尽くしています。