1ガーディス ★2019/09/12(木) 11:47:11.27ID:t4exI30U9 2019年9月12日 10時24分
読売新聞オンライン
岐阜大医学部付属病院(岐阜市)は11日、昨年10月に手術直後の男性患者(70歳代)の容体が急変した際、担当の看護師たちが心拍や血圧などを監視する機器のアラーム音に気づかず、男性が死亡する医療事故があったと発表した。
病院は患者の容体管理などについて、体制が不適切だったとして遺族に謝罪した。
病院によると、男性は昨年6月中旬に手術した心臓の検査のため、10月初旬に入院した際に右冠動脈に異常が見つかり、再手術を受けた。その後間もなく、病室にいる男性の容体急変を知らせるアラーム音が看護師詰め所で鳴ったが、看護師たちはすぐに対応せず、男性は24分後に病室で心停止状態になっているのが見つかり、翌日亡くなった。
アラーム音が鳴ったのは日勤と夜勤の交代直後で、夜勤の看護師は他の病室を巡回中でアラーム音に気づかなかった。詰め所に残っていた一部の日勤者はアラーム音を聞いたが、夜勤者が気づいていると思い込んで対応しなかったという。
吉田和弘院長は記者会見で、「ご遺族に深くおわびする」と陳謝した。
5ブリティッシュショートヘア(茸) [SA]2019/09/12(木) 15:28:05.97ID:Ao+/ZcXq0
シャトレーゼがあるかどうかが田舎と都会の境界