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1ラグドール(埼玉県) [DE]2019/09/12(木) 20:59:39.77ID:C94H8gkn0?2BP(1669)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67142
日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実
そして背後にある「政治嫌い」の意識

坂本 治也
関西大学法学部教授

■日本人の「助け合い精神」その実際のところ
2011年、東日本大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日本全国から集まった。
自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。
あの時、私たちは「やっぱり日本人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。

しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。
国際比較の観点から見れば、平時において「日本人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。
むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日本人」と言った方がより正確なのかもしれない。

確かに近年の日本では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。
企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。
ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業家」の存在がメディアで取り上げられることも多くなった。

しかしながら、多くの一般の人々が行う寄付やボランティア、あるいは地域社会やNPOへの参加は、残念ながら3.11以後も低調なまま推移している。
積極的に「共助」活動に関わる者は、依然として一部の人々に限られている。
大規模災害時などの非常時を除けば、日本人の「共助」に対する姿勢は、案外消極的なのである。

■「共助」を忌避する日本人
上記の点について、各種意識調査のデータを基に確認していこう。
イギリスのNPOであるCharities Aid Foundationが公表したWorld Giving Index 20181というレポートでは、寄付やボランティアの頻度を基に世界各国の「共助」レベルのランキングが示されている。
調査対象となった世界144カ国の中で、日本の順位は128位である。先進国として最低ランクに位置する。

同レポートの調査では、……(続きはリンク先で)

https://gendai.ismedia.jp/mwimgs/9/8/-/img_98906d2f0b8c13aa9767f1af364f841a517570.png

65ベンガル(大阪府) [US]2019/09/12(木) 21:10:40.87ID:xX4vipXg0

あともう一つ
助け合いとかってのは自主的に行うものであって主張するものじゃないような気がする
困ったときにお互い助け合いでしょ?とか突然言われましてもね

75バーマン(愛知県) [US]2019/09/12(木) 21:12:06.65ID:DWgDJULU0>>65

そうです
言わずにそっと…が日本式
落し物が届くけど届けた人は名乗らない
それが日本式