立・国合流、結束に不安＝衆院選協力に影響も立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」による合流会派は、10月4日召集の臨時国会で安倍政権との対決姿勢を鮮明にする方針だ

2019年9月22日 2019年9月22日

1トンキニーズ(大阪府) [RU]2019/09/22(日) 17:34:24.47ID:CMnYMccS0●?PLT(16000)
立・国合流、結束に不安＝衆院選協力に影響も

立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」による合流会派は、10月4日召集の臨時国会で安倍政権との対決姿勢を鮮明にする方針だ。

ただ、幹部間のあつれきに加え、政策面でも溝があり、結束には不安を抱える。
国会対応で足並みが乱れれば、次期衆院選での選挙協力にも影響しそうだ。

　合流を決めた19日の3党派代表会談で、最も時間を割いたのは参院会派の幹事長人事だった。
立憲は蓮舫氏、国民は榛葉賀津也氏が党参院幹事長を務める。両氏は旧民進党時代からそりが合わず、先の通常国会でも両党確執の一因となっていた。

　結局、合流会派の幹事長は国民の大塚耕平参院議員会長に落ち着いた。
会談前、立憲幹部は「うちの方が勢力が大きいから、重要ポストは譲らない」と語っていたが、合流を急ぐため歩み寄った格好だ。
ただ、新ポストを逃した蓮舫氏は「激怒している」（国民幹部）とされ、火種はくすぶっている。

　会派名の調整も難航した。衆院会派名について、立憲が「立憲民主党」と入れるよう要求すると、国民側は反発、「党」を外すことで折り合った。
各党派の主張を採り入れた結果、「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」と戦後最長の国会会派名が誕生した。
略称は決まっておらず、すんなり合意できるかは不透明だ。

38ジャガーネコ(コロン諸島) [ﾆﾀﾞ]2019/09/22(日) 17:42:41.61ID:IJeRVNeyO

＞　結局、合流会派の幹事長は国民の大塚耕平参院議員会長に落ち着いた。

レンホーがトップ当選だろうと実務能力とは関係無いもんな
むしろ調整能力としてはグズグズの方が良い点もあるだろうし