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フォーチュン誌によって、世界で初めての億万長者に認定された石油王ジャン・ポール・ゲティ。
1973年ローマで彼の孫が誘拐され、当時史上最高額とも祝える身代金を要求されたものの、その支払いを拒否した世界一有名な誘拐事件を、巨匠リドリー・スコットが映画化。

撮影中には主要なキャラクターを演じていたケビン・スペイシーがセクハラ問題で降板する問題もあったが、リドリー・スコッ ト監督は再撮影を決断。役者も変え、わずか1週間で撮影し当初の公開日に間に合わせた前代未聞の再撮影劇の過程をまとめた別映像が解禁された。

本映像では、リドリー・スコッ ト監督の「理由は簡単だ。一人の行いが全員の仕事を台無しにする事などあってはならない」という力強い言葉からスタート。 急遽決定した再撮影に対して、ミシェル・ウィリアムズは「再撮影に迷いはなかったわ。むしろ喜んで引き受けたわ。」「リドリーはリスクを恐れなかったわ」と監督との絶対的な信頼関係が伺えるコメントを送っている。またマーク・ウォールバーグも「誰もがベストを尽くそうと集まったよ。」と全員が一致団結して 再撮影に望んだ旨を語っている。

ケビン・スペイシーの代役を務めたクリストファー・プラマーは本作の 演技で史上最年長でアカデミー賞にノミネートされるなど、ほんの数か月の間に劇的 な展開を見せた裏側にも注目。

映画『ゲティ家の身代金』は5月25日(金)公開

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