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インド医薬品規制当局は3日、国内企業が開発した新型コロナウイルスのワクチンについて使用を承認した。同国の累計感染者数は1千万人を超え、米国に次いで世界で2番目に多い。政府はワクチンを拡大阻止の切り札としたい考えだ。

 承認されたのは、地元製薬会社バーラト・バイオテックのワクチン「コバクシン」。2~8度での保存が可能で、2回の接種が必要だという。昨年12月からの最終段階の臨床試験(治験)で2万2500人が接種し、「安全性が確認された」(インド保健・家族福祉省)としている。

 合わせて、英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大が開発したワクチンも承認した。アストラゼネカのワクチンは、超低温管理が必要な米製薬大手ファイザーなどのワクチンに比べて管理しやすく、価格も安いとされている。

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