多くの方が新築時に加入されている火災保険、実は雨漏り修理に使えるということはご存知でしょうか？
0:29 雨漏りにも使用できる火災保険て何？
1:57 火災保険の申請期限は3年？
2:58 全額補償されるの？
3:53 火災保険でよくあるトラブル
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「火災保険」という名前から、火事が発生した際に火災によって受けた被害を補填してくれる保険だと連想してしまいがちですが、実は落雷、破裂・爆発、風・雹・雪災、水漏れ、衝突、騒擾、水災といった被害による「原状復旧のための工事費用」に加えて片づけ費用などの諸費用までも補償の対象となっています。
そのため雨漏りの原因が自然災害の場合は保険が使えるケースが多いのです。
ただし、雨漏りの原因が構造的な瑕疵や経年劣化である場合は補償の対象となりません。
いずれにしても火災保険の認定を行うのは保険会社です。正しく補償を受けるためにも「いつから」「どんなところに」「どんな時に」雨漏りが起こるのかを把握し、雨漏り点検時にお伝えください。
この動画では火災保険を適用できるよくある雨漏りのケースやできないケースを詳しく解説します。さらに申請期限や全額補償されるのかなど火災保険に関する知識をお話ししています。
火災保険を利用したリフォームでのトラブルを避けるためには業者選びも重要です。アメピタでは火災保険申請に必要な「被災状況写真」「被災個所修理見積書」を作成し、申請のお手伝い・その後の工事まで責任を持って対応いたします。ぜひ無料点検をご利用ください。
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