【NMB48】高山梨子生誕祭まとめ

14才のお誕生日おめでとう。

去年は亜莉沙の生誕祭の時に手紙書いてくれてありがとう。
今日は亜莉沙がたかりこに手紙を書かせてもらえることになったから、聞いてね。

たかりこと仲良くなったのは、研究生になってからかな。
三期生として「会いたかった」公演に出ているときは、
あんまり喋ってなかった気がする。

でも研究生になって最終的に二人になったとき、
「三期生としてがんばろうな」って言ったり、
「これから研究生としてどうしていこうか」ってよく二人で話してたよね。

でも研究生になってすぐ、亜莉沙が体調崩しちゃって少しの間お休みしてた時も、
いつもメールで心配してくれてて、ほんまに嬉しかった。

それに去年一番初めにそのときしてた劇場公演4公演を制覇したり、
ほんまにすごいなって尊敬したよ。

研究生公演が始まってからも、よく二人で話したね。
でも最近は期生なんか関係なしに仲いいから、
二人でいる時間が少なくなっちゃってきてるよね。

でもね亜莉沙、二人が同じ公演に出れるときは
三期生の頃にやってた円陣二人でいつもやるやんか。
あの時間がたまらなく好きやねん。
やからこれからもずっと続けていこうね。

あと最近二人でご飯食べに行ってないからまた行こ。
そんでいっぱい話そ。

これからもずっとずっとよろしくね。

改めてお誕生日おめでとう。

亜莉沙より

14才のお誕生日おめでとう。
お父さんやで。

もう梨子が生まれてきて14年経つやんなって、
小さい時はお父さんのこと「お父ちゃんお父ちゃん」言って、
いつも寝るときは「おやみーおやみー」って言ってたんやで。
覚えてないよな？

今ではなかなか会う時間がなくて、驚いてばかりやんな。
みさき公園に一回見に行った事があったな。
幼稚園の発表会ではお父さんを見つけた瞬間、
顔を手で隠して舞台から消えていったままの梨子とは違って、
すごい活き活きしてて、楽しそうに踊ってたな。

その一回しか見に行ったことはないけれど、
今度は公演も見に行くわな。

お父さんは梨子がアイドルをやっていることに対して、
知らんことが多いけど、お父さんは梨子が元気でいてくれたらそれでいいねん。
でも梨子がアイドルとしてやっていきたいなら、とことんがんばらなあかんで。
中途半端が一番あかんねん。

お父さんは梨子がNMBに入ってからの二年間、
たぶん辛いことや悔しい思いをしてきたと思う。
でも乗り越えたんやんな。
応援してくれるファンの皆さんや事務所のスタッフさん、
仲間、友達、お母さんとか皆が支えになって乗り越えたんやろ？

これからも繰り返して嫌な事もやってくるかも知れないけど、
でもその分絶対いいこともあるし、頑張ったぶん喜びも大きくなるで。

お父さんもいつでも梨子の味方やから、なんかあったらいつでも飛んで行くで。
これからも応援してるで。

お父さんより

本日は梨子のためにこの生誕祭を企画してくださった皆さん、
そしていつもお世話になっているスタッフの皆さん、
そしてNMB48の皆さん、本日はありがとうございました。

これからも梨子の応援をよろしくお願いします。

梨子の父より

最初の自己紹介のときのどどん波の手のやつとか、
「Blue rose」のときのブルーライトとか、
アンコールのオレンジのライトとかすごいキレイで感動してたんですけど、
今日はいつも以上に緊張して振りとか立ち位置とか間違えちゃったとこもあるんですけど、
この公演を今日やってて、こんな暖かい人達に支えられているんだなってすごく思いました。

今日緊張しすぎて結構舞台裏とかで不安になってたんですけど、
そんなときも、メンバーとかが励ましてくれたりとか支えてくれて、
周りの方達がいなかったら本当にここまでやってこれなかったなって思います。

13才の年はすごくいろんなことがあって、
研究生公演が決まったりとか、研究生武道館コンサートをさせていただいたりとか、
すごい嬉しい報告もできた年だったと思います。

でもそのぶん仲間の昇格とか、NMB48のシングルの選抜や、
紅組、白組、鉄砲隊などにも選ばれなかったし、
悔しい報告もたくさんしました。

でも14才の年は13才までの自分は捨てるっていうか、
忘れるんじゃないですけど・・・変わります！
大人になってちゃんと周りを見れるようになって、
研究生を引っ張っていける存在になれたらいいなと思います。

そしていつも支えてくださるファンの方々に恩返しができる年にしたいと思います。

本当に今日はこんな素敵な生誕祭を開いてくださってありがとうございました。

高山梨子