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議論のルール
相手の「無回答の権利」を認める
相手に回答を要求すると言うのは、あくまでも相手のボランティアであることを忘れてはなりません。回答の強要をしてしまうと、相手のボランティア精神を利用しているだけでなく「強要罪」と言う法律にも抵触します。自分同様に、相手にも「答えない権利」が保障されていることは理解しておく必要があります。
権利と義務
議論をしている最中に、相手によってはこちらに負担を強いるような作業を求めてくることがあります。こちらは「しない自由」を持っている以上、相手から負担を強いられることを拒否しても構いません。あるいは、相手の権利の主張に対しては義務も同時に生じることを伝えても構いません。
例:
A:これ全部に丁寧に答えてね!
B:私がボランティアでやると思っていませんか。価値の交換が成立してないので拒否します。コンサルとは「知識格差ビジネス」なので、契約を結んでいない方に対してクライアントと同じ扱いをする訳にはいきません。
A 答えてほしい→権利の主張
B 対価の要求→相手が負うべき義務
「モラハラ返し」の基準
い)クロス自身が相手のオファーに興味があるかどうか
ろ)相手の主張がガスライティングかどうか
以上二つの条件を満たすコメントに対しては以下の通り。
a) プロパガンダで返信
b) 分析(前提確認や誤謬分析)で返信
c) 「権利と義務」の強調で返信
ガスライティングとプロパガンダ
どちらも以下の特徴で共通しています。
人格批判、レッテル貼り、弱者アピール、被害者アピール、過去を引き合いに出し批判する、根拠なき断定口調、悪者に仕立て上げる、藁人形論法、感情への訴求、倫理への訴求、美徳への訴求、などを通じて自分の主張を押し通す説得方法。
それぞれの違い
ガスライティング:自覚無し、対個人を説得
プロパガンダ:自覚有り、対集団を説得
プロパガンダであれば条件次第では使うことも良いと考えています。(炎上落差マーケティング、モラハラ返しなど)
論破ではなく、両論併記や合意点
ディベートには論破というものは存在しません。なぜならレフリーが勝敗を決めるためです。誰かと議論をする場合、説得ではなく、価値観の違いの明確化、両論併記や合意点を見つけることが建設的です。レフリーのいない議論は、永遠に終わらないゾンビのボクシングになります。
説得欲求の制御
お互いにもつ正義感がぶつかると、どうしても説得欲求が暴走します。そうならないためにも、あくまで「両論併記」や「合意点を見つける」ことを意識しましょう。説得欲求の暴走を感じたら、少し休憩をはさみましょう。
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