屋根材にパミールが使われていて今後のメンテナンスに困っているという方。症状から対策までご紹介します。
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0:00 パミールとは
0:34 パミールの劣化と不具合
1:24 パミールのお悩み別解決策3つの事例
2:30 パミールかどうか分からない方は
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パミールとはニチハ株式会社が1996年～2008年まで販売していた、セメントを主原料と下スレート屋根材です。しかし築7年程度で表面が剥がれ始め10年を過ぎるとボロボロになってしまうという不具合があり、現在でもお悩みの方がいる状況です。
パミールはまず、スレートの端（小口）部分からだんだんとボロボロと崩れ始め、そのうちミルフィーユのように層ができて剥がれきてしまいます。スレートは通常、塗装メンテナンスをすることで防水性、耐久性を保つことができますが、これでは塗装も意味を成しません。
この動画では、実際パミールにはどのような症状が出るのか、そして、葺き替えやカバー工事など、今後のリフォームはどのようにするのが最適か、実例を交えてご紹介しています。「うちの屋根もパミールかも…？」という方も是非ご覧ください。
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