「棟板金（むねばんきん）」ってどこのことかご存じですか？実は家の屋根を守るとっても重要な部分です！
屋根の一番高い部分、ここを棟（むね）と呼びます。特に、日本の住宅屋根で今一番普及しているスレートや、人気が高まっている金属屋根の場合、ここにかぶせられている金属の部材を「棟板金」とよびます。
屋根から雨が入り込まないようにする重要な場所でありながら、しかし出っ張った場所のため雨や風の影響を受けやすく、台風などの後には修理業者への相談が多くなる部分です。浮いたり剥がれたり、最悪の場合外れて飛んで行ってしまうことも！棟板金が無くなったら雨漏りの危険性が高くなりますし、とても危険です。
そんなことにならないよう、この動画では棟板金の剥がれの原因や交換工事についてなどをご紹介しています。
例えば、あなたのお家の棟板金、下から見てなんとなく浮いている、歪んでいるといったことはないですか？家の部材は経年でどうしても劣化を起こします。放っておけば棟板金の芯になっている木材まで腐ってしまうことも。
定期的に点検、メンテナンスをしてお家を守りましょう。
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0:25 風の影響を受ける
1:05 飛散や剥がれの原因
1:52 飛散や剥がれが招く二次被害
3:00 棟板金の耐用年数と交換
3:33 火災保険の適用
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＃屋根工事 ＃雨漏り ＃街の屋根やさん
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