韓国ドラマ｜人生最高の贈り物～ようこそ、サムグァンハウスへ～の動画を日本語字幕や吹替で無料で見れる配信サイトまとめ

サムグァンハウスの大家・スンジョンには3人の子供がいる。インテリア技師として働きながらデザイナーを目指す長女・ビッチェウン、芸能事務所に勤めている次女・ヘドゥン、配達員をしている末息子・ラフンだ。

来年の春にはサムグァンハウスを明け渡さなければいけないと知った一同は不安に包まれるが、スンジョンは明るく励ます。一方、ひそかに実の親を捜していたビッチェウンは、これが最後と決め、ある女性に会いにいく。

スンジョンに優しくされればされるほど、こっそり実の親を捜していることが後ろめたいビッチェウン。一方、ストレスを抱える者同士のマンジョンとヘドゥンは飲みにいく。帰宅した2人は見知らぬ女性に出会い…。

ビッチェウンが実の親を捜していると知ったヘドゥンはビッチェウンと大喧嘩になる。そんななか、ビッチェウンはコンテストで最優秀賞に選ばれたと連絡を受けたが、それを知ったソアは無理やり取り消させる。

ソアはせっかくジョンフとの食事の場を設けたものの、ジョンフとジェヒが言い合いになり、放置されてしまう。帰宅したソアからコンテストの事情を聞いたジョンウォンは、パニックを起こすソアを優しく慰める。

一緒に働くうちに少しずつ打ち解け始めるジェヒとビッチェウン。そんな時、LXファッションに呼び出されたビッチェウンは、時間がかかっても盗用疑惑を晴らしたいという。ジョンウォンは、彼女にある提案をする。

スンジョンへの申し訳なさや現状へのやるせなさが爆発したビッチェウンは酔った勢いで、これまで言えなかった本音を全て口にしてしまう。一方、ナロはビッチェウンの携帯を盗み、ジェヒがその携帯に連絡すると…。

ナロがジェヒの事務所までビッチェウンの携帯を返しにきた。同じ頃、ラフンはひそかにセミを呼び出し、ヘドゥンのために話をしようとするが、盗み聞きしていたヘドゥンも加わってさらに事態を悪化させてしまう。

ジェヒが新しくサムグァンハウスに入居することになり、みんなは歓迎会を開くことに。ミンジェと連絡が取れないジェヒは心配してジョンフに電話するが、ジョンフはミンジェとジェヒが共謀していると信じていて…。

ソハン大学に配達に来たラフンは、なぜか柔道部に入部させられそうになる。ヘドゥンは再び練習生として練習に参加することを認められて意気込む。ビッチェウンは夜遅くまで残業し、ジョンウォンは彼女をねぎらう。

ジョンウォンに会ってうろたえるスンジョン。ジョンウォンは、昔馴染みに会えて嬉しく、そんなスンジョンの胸中には気づかない。体調が悪くなり、帰ろうとするスンジョンをジョンウォンは送っていくと言い…。

ミンジェを捜しにきたジェヒは偶然ソアと会い、さらにそこへミンジェが現れる。ソアから話を聞いたジェヒは、ビッチェウンがソアをいじめていたと知り衝撃を受ける。一方ジョンフは、ジェヒを尾行させていて…。

ジェヒはミンジェの件でジョンウォンに会いにいき、同じ頃ナロは自分の生い立ちを語ってビッチェウンの気を引こうとしていた。それぞれが帰宅すると、マンションを失ってしまったことを知ることとなる。

ジェヒはビッチェウンとソアの出来事を誤解したままだが、2人を和解させようとする。いじめは濡れ衣だと証明したいビッチェウンは、ヘドゥンとラフンに頼んでソアと仲が良かったソミという同級生を捜させる。

ジョンウォンはソアの味方をしながらも、ビッチェウンの様子が気になっていた。ジェヒは思い悩むビッチェウンに、ソミの勤務先を教える。一方、両親の離婚を防ぎたいジェヒはジョンフのもとに説得しにいくが…。

1次審査に落ちたヘドゥンを見かけて慰めていたラフンは、自分を追いかけてきたバルンに対し、ヘドゥンと付き合っているふりをしてしまう。ジョンウォンからも諭されたジョンフはミンジェを説得しようとするが…。

真剣に謝るジョンフだが、すでにミンジェの気持ちは固まっていた。晴れやかな気持ちで出勤したビッチェウンはジョンウォンに呼ばれ、2人は和やかに会話をする。しかし、ソアは2人が親しげにしているのが面白くない。

ナロは通訳としてLXファッション働くことに。スンジョンはようやくジョンウォンから連絡を受け、2人で会うことに。一方ジェヒとビッチェウンは、一緒にいるところをソアに見られそうになって思わず隠れる。

気落ちしたジェヒを励ますビッチェウン。一方バルンはサムグァンハウスに住みたいのだが、空き部屋がないと断られてしまう。そんな時、スンジョンはジョンウォンから、自宅で開く会食の手伝いを頼まれる。

ジョンウォンは監視カメラに映っていた人間に心当たりがないか聞くため、ピロンに会いにいく。スンジョンは会食にビッチェウンが来るのではと焦るが、ビッチェウンは急なアクシデントに対処していた。

目を覚ましたジョンフは記憶を失っており、名前を聞かれるとなぜか「ジェームス」と名乗る。スンジョンは、どこか思い出の人に似ている彼が、ただならぬ様子なので気になる。結局、サムグァンハウスに連れ帰り…。

ビッチェウンに、辞職する気はないかと尋ねたスンジョンだが、彼女が頑張っている話を聞くと、もう何も言えない。一方、ジョンウォンは監視カメラに映っていた不審な人物とナロが同じ靴を履いていることに気づく。

ビッチェウンをめぐり、火花を散らすジェヒとナロ。そんななか、酔って帰ってきたジェヒと話していたビッチェウンは、まるでナロに嫉妬するようなジェヒの言葉に戸惑う。翌朝、ジェヒはラフンからある話を聞く。

ジェヒとナロのおかげで詐欺に遭うことはなかったが、オーディションに落ちたことがみんなに知れわたってしまったヘドゥン。LXファッションの新作発表会の日、スンジョンはジョンウォンにあることを話そうとする。

ジェヒは自分の部屋にいたジョンフに驚き、ジョンフはジェヒのことがわからず大騒ぎとなる。一方スンジョンは、ジョンウォンにビッチェウンが自分の娘だと告白し、ビッチェウンにもジョンウォンとの過去を明かす。

いつまでも姿を見せないジュヌことバルンを不思議に思うヘドゥンとラフン。ソアは打ち上げの場でジェヒを彼氏だと紹介し、抱き合う2人を偶然見たビッチェウンは2人が付き合っていると思っていら立ってしまう。

ジェヒにいきなり告白されたビッチェウンはとっさに告白を突っぱねてしまう。一方、ジョンフを病院に連れて行ったジェヒは、まだジョンフが嘘をついているのではと疑う気持ちがありながらも、父の哀れな姿に戸惑う。

ジョンウォンをサムグァンハウスに招き入れることにしたものの、平常心を保てないスンジョン。ジョンウォンが来たと聞いたジェヒは慌ててビッチェウンと話をしようとするが、彼女はそんなジェヒの思いを拒む。

ジョンウォンが実の母であることを知ったビッチェウンは、どうして自分を捜さなかったのかと立腹。ソアは、ビッチェウンがジョンウォンの実の娘・ソヨンであることを知り、ソヨンがすでに亡くなっていると聞き…。

何も聞けないまま、互いを意識するビッチェウンとソア。ビッチェウンを実母のもとへ返そうとするスンジョンは、ジョンウォンに全てを話そうとする。ビッチェウンはジョンウォンに連れられてソヨンの納骨堂を訪れ…。

ジェヒは、泣いているビッチェウンを慰め、励ます。一方、ヘドゥンは相変わらず自分がジョンウォンの実子だと思い込んだままのようだ。自宅近くまで帰ってきたビッチェウンだが、その日は友人の家に泊まることに。

無断欠勤したビッチェウンは、気分転換にバッティングセンターへ。すると、そこに来たミンジェに声をかけられる。その後、ソアに会ったミンジェは、ジェヒの家に行くことを誘われサムグァンハウスに向かった。

ジョンウォンを呼び出して全てを打ち明けたスンジョン。ビッチェウンがその場に駆けつけると、ジョンウォンはあまりのショックで倒れてしまう。ビッチェウンは、自分にとって母親はスンジョンだけだと告げる。

ソアのみならずジョンウォンまで現れ、サムグァンハウスは一触即発状態に。ビッチェウンがジョンウォンの娘だと知ったみんなも動揺が隠せない。スンジョンはビッチェウンのため、自分が全ての罪をかぶると決意した。

ようやく想いを通じあわせたジェヒとビッチェウン。一方、DNA鑑定の結果を見たジョンウォンはがく然。娘としてビッチェウンと会ったジョンウォンは、母にならせてほしいと涙ながらに訴えるのだが…。

落ち込むビッチェウンを前に、ジェヒは自分の思いを話す。記憶を失った父と過ごすうち、ジェヒの心も揺れ動いていた。一方、親密そうなジェヒとビッチェウンを見たソアは、母もジェヒも奪われたような気持ちになる。

ずぶ濡れで衰弱した様子のジョンウォンを放っておけず、見送りに出たビッチェウン。スンジョンは自分がビッチェウンを手放すべきだと思い涙する。一方、ピロンはナロを呼び出して痛めつけるがナロも黙ってはいない。

ビッチェウンへの思いにナロはひとり苦しむ。ヘドゥンは以前声をかけられた男性に再会したものの、彼がソアの兄であることは知らない。一方ソアがミンジェに、ジェヒの彼女がスンジョンの娘だと教えると…。

幼い自分を誘拐したと言い張るスンジョンに対し、ビッチェウンは疑心暗鬼になる。一方ソアから、ビッチェウンとジェヒが付き合っていること、それをミンジェも知ったことを聞いたジョンウォンは驚くが…。

ジョンウォンはチュンソクにソヨンのことを尋ねるが、しらばくれるチュンソクの言葉にますますピロンへの疑いを強める。一方、スンジョンはジェヒとジョンフの関係や、ジョンフが自分の知るその人であることを知る。

ジョンウォンのもとへ向かうビッチェウンを止められなかったスンジョン。いきなりジョンウォンを訪ねて「ここで暮らす」と言い出すビッチェウンを初めは驚いたもののすぐに受け入れたが、チュンソクやソアは…。

ビッチェウンから実の父親について尋ねられたスンジョンだが、本人のためを思って口を割らない。何も知らなかったジェヒは驚き、慌ててビッチェウンに連絡を取る。ビッチェウンはジェヒの優しさを感じながらも…。

ミンジェは、ジョンフを連れて帰ろうとサムグァンハウスに訪れる。実は離婚していたことをスンジョンに打ち明け、ミンジェはジョンフにも本当のことを話すが、記憶のないジョンフは困惑するばかりだった。

ビッチェウンが出ていったことを知ったヘドゥンは、ジョンウォンの家まで押しかけてきた。しかし、ビッチェウンはヘドゥンを突き放すことしかできない。家の前で再びヘドゥンに会ったジュナは、不思議な縁を感じ…。

記憶を取り戻した途端すっかり元どおりになったジョンフに、ミンジェもジェヒも複雑な心境に。一方、街中で偶然ソアに出くわしたジュナは、ビッチェウンやジェヒの話を聞いて驚く。ソアは不満を抱えており…。

ナロに会ったピロンはすぐさま消えるよう警告するが、ナロは「ターゲットを変えた」と言う。ジョンフの話を聞いたジョンウォンは見舞いに訪れ、ビッチェウンが実の娘だったことをミンジェにも打ち明けた。

ビッチェウンを孫として認める代わりに、遠くへ去るようにとスンジョンに命じるチュンソクだが、スンジョンはそれをはねつける。そんな時ヘドゥンは、試験期間中のはずのラフンがバイトをする姿を見かけ…。

スタイリングクラス当日。順調だったイベントだが、最後の衣装が全て消えてしまうハプニングが起こる。ビッチェウンが機転を利かせて乗り切ったが、チュンソクはここぞとばかりにビッチェウンの責任を追及する。

今すぐビッチェウンを追い出すよう命じるチュンソクに反発するジョンウォン。一方、一連の事件は内部の犯行だと疑うビッチェウンはソアを呼び出し、自分を陥れるために仕掛けたわなではないかと問い質す。

合宿のことで悩んでいたヘドゥンは、再び偶然にジュナと出会う。撮影当日にモデルに逃げられ困っていたジュナの頼みで、ヘドゥンは仕方なく代役を承諾。一方、ビッチェウンはこれまでのことをジェヒに打ち明けた。

ジョンウォンから当時のことを聞いたビッチェウンは、少し気分が晴れる。チュンソクから送られてきた掲示板の投稿が気になっているスンジョンは、ナロにも話を聞く。それを見たジェヒはスンジョンを呼び出し…。

チュンソクから連絡があったことをジョンウォンに話したスンジョン。一方、記憶を取り戻してから以前の自分の振る舞いを省みる機会が増えたジョンフは、今日こそは躁鬱病のことを聞こうとミンジェに電話する。

チュンソクとスンジョンが話しているのを見て、とっさに助け舟を出したジョンフは、記憶が戻ったことも打ち明ける。その頃、ジェヒはナロが刑務所でピロンと一緒だったと知り問い詰めるが、ナロはしらを切る。

ジョンフからチュンソクがスンジョンに危害を加えているのではと言われたジェヒは、スンジョンから聞いた話を共有。さらにジェヒは、ビッチェウンにもチュンソクの行動について吐露。話を聞いたビッチェウンは…。

服役中のナロに会ったことを思い出したマンジョンは、ファクセにだけ告げる。チュンソクからすぐに去るようにと連絡を受けたスンジョンは、ビッチェウンの境遇を心配。また、ミンジェはジョンウォンにある話をした。

ピロンは「父親として認めてほしい」と頼むが、ジョンウォンは拒否。しかし、ピロンからソヨンに接触していると言われたジョンウォンは動揺し、スンジョンに連絡。ビッチェウンはスンジョンに今の気持ちを伝える。

スンジョンは、ビッチェウンを育てることになった経緯を説明。全く反省しないチュンソクに対し、ビッチェウンは全て娘のためだったという言葉を理解しようと努力する。一方、ピロンはチュンソクに接近しようと…。

これからは母と呼びたいと言うビッチェウンに、ジョンウォンは涙ながらに感謝。チュンソクはピロンに連絡しおとなしくしているようにと脅すが、反撃される。ヘドゥンは悩んだ末、合宿ではなくジュナと働くことに。

ナロに責められていたビッチェウンを見て助けに入るピロン。そこにジェヒも現れ、成り行きで3人は一緒に飲むことに。一方、ヘドゥンがジュナを連れて豚足店へ行くと、ジュナはそこで働くジョンフを見て驚がくする。

ジョンウォンは早速自宅にスンジョンたちを招待するが、ソアとナロがそれを見逃すはずがなかった。ジョンウォンに隠し子がいるというメールと写真が取締役たちに送られ、彼らはジョンウォンの家にまでやってくる。

取締役たちやスンジョンたちの前でビッチェウンは自分の娘ではないと言い放ったジョンウォン。その後、訪ねてきたジョンウォンにスンジョンは、ビッチェウンをジョンウォンの娘として戸籍に入れてほしいと頼むが…。

帰宅したジョンウォンはソアを疑うような言動を見せ、ソアはその様子に動揺。ピロンから、ソアの叔父に連絡があったと聞いたジョンウォンは驚き、必死でピロンに連絡を取ろうとする。ナロはソアを誘導し…。

イ技師がピロンであることをビッチェウンに明かせず、ジェヒは混乱する。ピロンを呼び出したジェヒは、自分の目の届く範囲にいるようにとピロンにくぎを刺す。同じ頃、会社では緊急取締役会が開かれ…。

ピロンは、過去の録音データを盾に取り、ビッチェウンを孫として認めるようチュンソクに迫る。ジョンウォンは、すぐにビッチェウンを戸籍に入れるのは無理だとスンジョンに語る。ビッチェウンはその言葉に傷つき…。

ジェヒのプロポーズを受け入れたビッチェウンは、再びサムグァンハウスに戻ることに。喜びのあまりナロに連絡するソアだが、その頃ナロはピロンとその仲間に捕まり暴行を受けていた。一方、ミンジェもジョンフも…。

ジュナから、ピロンがジェヒの現場で働いていると聞いたジョンウォンは動揺する。ジェヒはナロとピロンが手を組んでいるのではと疑い、ナロを問い詰めた。一方、ビッチェウンは結婚についてスンジョンに相談した。

ピロンのことを自分に隠していたジェヒに、思いがあふれるビッチェウン。自分のせいで傷つく娘の姿を見て、ピロンはジェヒとの約束を破り姿を消した。一方、ジュナはヘドゥンとは複雑な関係にありながらも惹かれ…。

サムグァンハウスを訪れたジョンフは、ジェヒとビッチェウンの結婚を祝福した。お祝いムードが漂うが、ソアが現れて騒ぎを起こす。ビッチェウンとジェヒは、ミンジェにも結婚の報告をするが思惑が外れ…。

ビッチェウンには好意的だが、ミンジェは、ジョンフとスンジョンの関係を確かめたい。同じ頃、ジェヒの進めている契約を横取りするよう、ソアがチュンソクに依頼。それはジェヒの事務所が倒産しかねない事態だった。

ミンジェにまでビッチェウンを戸籍に入れてほしいと頼まれたジョンウォンだが、ミンジェがスンジョンとジョンフの仲を取り持とうとしていると聞いてあきれる。正社員になれないと聞いたビッチェウンは深く傷つき…。

ピロンのことが信用できないビッチェウンは会って話がしたいとジェヒに言うが、ジェヒはもう少し見守ろうと言う。一方、社内ではインターン評価をめぐり、ジョンウォンはビッチェウンを正社員に選ぼうとするが…。

夢のフードトラック購入のため、ラフンとバルンは担当者に会いにいくと、そこに現れたのは何とピロンだった。ラフンのことに気づいたピロンは契約の中止を勧める。そこにビッチェウンがやってきて…。

ピロンはジェヒの契約を元通りにするようチュンソクに迫る。一方、ファクセとマンジョンが付き合っていることを知ったスンジョンは慎重な交際を願う。ビッチェウンはナロに、ソアを説得するように言うが…。

ジェヒの様子を見たジョンフは、それとなく援助を申し出るが、ジェヒはそれを断固拒否。ソアに会いにいったジェヒはジョンウォンも交えて話をするが、ソアは非を認めようとしない。ビッチェウンも行動を起こし…。

目の前で逮捕されたピロンを見て、複雑な思いを抱えるビッチェウン。ジョンフは改めてジェヒに援助を提案するが、話し合いは決裂する。ソアはナロを彼氏だと紹介するが、ジュナは怪しさを感じてナロを探ろうとする。

取り調べにジェヒを呼んだピロンは、図面を盗んでないことを証言するよう依頼。ジェヒは、愛する人の父だという思いと、事態に加担した人間だという思いのはざまで揺れ動く。ジェヒはピロンの冤罪を証言するが…。

ジョンフにも書き置きを残して去ったジェヒ。ジュナはLXファッションで働いていることをやっとジョンウォンに打ち明け、相変わらずナロとは火花を散らす。ソアは、ヘドゥンがジュナと一緒に働いていることを知り…。

ソアを問い詰めにいったミンジェは、ピロンの話を聞かされビッチェウンを嫁に迎えることに不安を覚える。ピロンから音声データを受け取ったジョンウォンは、それをチュンソクに聞かせ、会長職を退いてほしいと頼む。

過労で倒れたビッチェウンを見かけたピロンは病院へ運ぶ。駆けつけたスンジョンは、ピロンに対しもう娘の前に現れないでほしいと必死で頼み込む。そんななか、ジュナはサムグァンハウスへの入居が決まった。

のど自慢当日。ラジオを聴いたマンジョンは、そこで初めてファクセの思いを知る。同じ頃、ジョンウォンとジュナが親子だと知ったヘドゥンは憤る。一方、ジェヒがボムジンのことをいまだに引きずっていて…。

ジョンフのおかげで久々にボムジンと話したジェヒは、そこで初めて真実を知る。ジョンフはそれを切り札に、ビッチェウンのためにも戻ってこいとジェヒを諭す。ビッチェウンは寂しさを感じており…。

ビッチェウンと共にサムグァンハウスに戻ったジェヒは、改めてスンジョンに結婚の許可を得る。一方、2人のことを認めようとしないジョンウォンに反発したソアは、ナロのもとに向かう。チュンソクは記者を手配し…。

取締役会で、ビッチェウンが実の娘であることを明かしたジョンウォン。ソアは母に見捨てられたと思い憤るが、ジョンウォンは何とかソアを更生させようとしていた。一方、ジェヒとビッチェウンはミンジェを訪ね…。

ピロンを憎む気持ちと、父を悪く言われたくない気持ちとで苦しむビッチェウンの姿にスンジョンも心を痛める。ジェヒとビッチェウンのことを思いジュナと距離を置こうとしていたヘドゥンだが、ジュナは説得を試みる。

紆余曲折ありながらも結婚式当日を迎えたジェヒとビッチェウン。息子の結婚を機に顔を合わせることが増えたミンジェとジョンフだが、相変わらずぎくしゃく。一方、ナロとソアの取り調べが始まっていた。

ジェヒはジョンフに提案され、会社のプロジェクトに参加することに。ソアたちと一緒に取り調べを受けていたチュンソクが倒れたと聞き、病室を訪ねたビッチェウンはそこでソアと鉢合わせる。ソアはナロに説得され…。

ジュナとヘドゥンが付き合っていると聞いたビッチェウンとジェヒは猛反対。ラフンは入隊することをみんなの前で打ち明けるが、バルンはその場にいなかった。そんななか、スンジョンはナロの悪事を知り…。

会長職を退くことになったチュンソクは、見舞いに来たビッチェウンやジェヒに心から謝罪。事態を収拾したのがナロだと聞いて、ジョンウォンは複雑な思いになる。そんななか、ジョンウォンはジュナを驚かせようと…。

ジュナとヘドゥンの関係を知ったジョンウォンとスンジョンも猛反対。もともとジョンウォンとヘドゥンの関係が良くないこともあり、スンジョンは気分が悪い。ソアとヘドゥンはまた会社で取っ組み合いの喧嘩になる。

決勝戦の会場に来ないファクセを心配するマンジョンは、原因がウンジにあると知って2人の関係を疑う。ジョンウォンからナロのことを聞かれたビッチェウンは、ナロについてよく知る人物・ピロンに話を聞こうとする。

後に引けなくなったジョンフは、とうとう結婚相談所に登録したとまで言ってしまう。ヘドゥンのこともナロのことも気に入らないジョンウォンは、本人たちにそう宣告。一方、スンジョンに養護施設連絡が入り…。

ジョンフがあからさまに嘘をついているので、ミンジェは困惑するばかり。一方、ジョンフが配達でピロンの修繕店を訪れると、ちょうどジェヒが来ていた。ヘドゥンが持っているぬいぐるみを見たビッチェウンは…。

ピロンの店について黙っていたことを謝るジェヒ。ジェヒの気遣いがわかるビッチェウンは心苦しい。ソアはナロを守るためにキム教授に金を渡し、ナロはピロンと一緒にキム教授を刑務所に送る方法を考えていた。

ピロンのことが気になったジェヒが店を訪ねると、怪しい男たちと話しているピロンを見かける。そこで、ジョンウォンやビッチェウンのためにナロについて調べていたことや、ナロが脅されていることを知る。

やっと自分の気持ちに気づいたジョンフは、もう一度機会が欲しいとミンジェに告白が、ミンジェは簡単には受け入れない。2人の熱意に押され、ジョンウォンはヘドゥンを、スンジョンはジュナのことを認め始める。

ジョンフを応援したいビッチェウンは、ミンジェの心を取り戻すために協力することに。婚約の準備を進めていたナロだが、捕まったと思っていたキム教授から連絡が入る。ナロはキム教授からの報復を恐れ…。

ビッチェウンをかばって車にはねられたピロン。手術を受けたものの意識が戻らない。ジェヒから話を聞いたナロは自分のせいだと落ち込むが、そんなナロのもとにソアが現れる。ナロはソアを突き放そうとするが…。

家主から家の明け渡しを急かされて悩むスンジョン。自首する決意をしたナロは最後にスンジョンに会おうと、サムグァンハウスを訪れる。そんな時、スンジョンはヘドゥンとジュナが結婚していたことを知り…。

ジョンフの思いを一緒に住んで見極めたいとミンジェが家に戻ってきた。ソアはビッチェウンに改めて謝罪をし、2人はようやく和解。会社に泊まり込んでトラブルを起こしたヘドゥンとジュナは離婚すると言い出し…。

ジョンフはサムグァンハウスを買い上げ、スンジョンに共有者になろうと提案。また、ヘドゥンとジュナは結婚し、ファクセは歌手として大成功する。そしてジェヒとビッチェウンには、人生最高の贈り物がやってくる。