ファンもりだくさんなおすすめサービス
地震

c_img_param=['max','6','3','80','normal','FFFFFF','on','sp','9'];

c_img_param=['max','3','1','0','list','0009FF','off','pc','14'];

    1: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/01/09(火) 19:45:18.29 ID:Myt36LSR9


    1月1日に能登半島を襲ったマグニチュード7.6、最大震度7を記録した巨大地震。8日午後15時の時点で、石川県内の死者は168人に上る。震災直後の3日、地震による火災で約200棟が焼け落ちた石川県輪島市の朝市通りには、自宅の被害状況を確認するために、避難先から戻る人の姿があった。

    「ここは輪島でいちばんの中心街。輪島塗のお店が何軒もある場所です。輪島の文化そのものが消失してしまった気持ちです」(60代男性)

    同市では7階建てのビルが倒壊し、隣に住む女性が下敷きになった。3日に救出されたものの、その場で死亡が確認された――。

    この壮絶な被害をもたらした地震の原因はなんなのか。

    「“流体” がトリガーになったのでしょう」

    こう語るのは、京都大学防災研究所・西村卓也教授だ。西村教授は、2022年に石川県珠洲市で頻発した地震について、同年6月の本誌取材に対し、「能登半島では今後、マグニチュード7クラスの地震が起きる可能性がある」と “予言” していた研究者だ。

    「今回の巨大地震の直接的な原因は活断層です。活断層は過去何百年にわたり、日本列島を東西に押し合う力を受け、巨大なエネルギーを溜めていました。それが動いたわけです」(西村教授・以下同)

    だが、その活断層を “暴発” させたのは、一昨年から能登半島で続く “流体地震”だ。

    「能登の地中にある流体は、水だと思われます。東京ドームにして20個分以上、約3000万立方メートルほどの水が、地下深くから上昇し、地下10~16kmほどの所に溜まりました。

    これが岩盤に圧力をかけたり、摩擦力で固定されていた断層に潤滑油として入り込み、小さな地震を頻発させていました。この “流体” が能登半島北岸の活断層を刺激し、今回の巨大地震を引き起こしたと考えられます」

    この地中の流体が地震を引き起こすケースは、今後も発生する可能性が十分ある。

    「具体的には、茨城県と福島県の県境付近でも流体が地中に存在しており、東日本大震災以来、小さな揺れがずっと続いていますし、危険な活断層がその近くにあります。

    京都府亀岡市付近も似たような状況ですね。しかしこれ以外にも、全国の地下100カ所以上に流体が溜まっていると推測されます。どこでも発生しうると考えるべきでしょう」

    今回の教訓を生かし、備えるしかない。

    1/9(火) 15:43 SmartFLASH
    https://news.yahoo.co.jp/articles/587ca0d98e8788ccb4c6522fe4a4ca2c6c848ee2

    ■関連ソース
    地下の流体上昇で誘発か 東京ドーム23個分が存在―能登地震
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010800280&g=soc
    no title

    ■関連スレ
    能登群発地震の原因は「東京ドーム23杯分の水」…去年5月の地震後に研究者が指摘していた一番怖いシナリオ [ばーど★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704273741/

    10: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/01/09(火) 19:47:18.12 ID:rSUv+mo70


    >>1
    西村教授が言うならガチでヤバいな
    対象の県知事は迅速に対応すべきやで

    327: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/01/09(火) 20:32:26.07 ID:Zis3Ua8q0


    >>10
    対策しようにも財務省がお金出さないし

    18: 以下、名無しにかわりましてネギ速がお送りします 2024/01/09(火) 19:48:03.31 ID:gE+GpWEN0


    やめてー


続きを読む
Source: http://www.negisoku.com/index.rdf

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事