1みつを ★2019/10/31(木) 03:00:40.32ID:L+nJNWqK9 https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-50229897
【解説】 ブレグジット政局から解散総選挙へ なぜこうなった
2019年10月30日
イギリス下院は29日、欧州連合(EU)離脱をめぐる膠着(こうちゃく)状態を打破するため、議会を解散し12月12日に総選挙を実施する法案を可決した。
ボリス・ジョンソン英首相が下院に解散総選挙の動議を提出するのは、7月に就任して以来、4度目だった。近く上院の可決と女王の裁可を経て、総選挙の実施は確定する見通しで、5年間で3度目の総選挙となる。その場合、イギリスで12月に総選挙が行われるのは、1923年以来。
ジョンソン首相は、下院を解散して国民の判断を仰ぐことで、ついにブレグジット(イギリスのEU離脱)を「実現」できると述べている。
下院で何があったのか
下院はこの日、賛成438、反対20で、12月12日に総選挙を実施する法案を可決した。
ブレグジットをめぐる与党議員の造反・除名を経て少数与党を率いることになった首相は、離脱条件についてEUとまとめた離脱協定案を下院で通過できずにいた。
当初は今年3月末の予定だったブレグジットは、10月31日に期限が延期されていたが、離脱条件の法制化を十分に審議する時間がないことに多数の下院議員が反発したことから、首相は再延長をEUに要請させられ、EUが来年1月末までの延期を認めた。
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7タウンくん(茸) [IT]2019/10/31(木) 18:20:22.00ID:l2DVA8iz0
陸自のヘリは絶滅危惧種なんやで